2008年8月アーカイブ

ではいったいコラーゲンは、皮膚、骨、関節、
内臓、血管などの内部でどんな働きをし、ど
のようにして若さを作りだしているのでしょうか?

コラーゲンは私たちのカラダの中にある「タン
パク質」の一種です。

人間のカラダは水(約65%)、タンパク質
(約16%)、脂質(約14%)、無機質
(約5%)からできています。

ちなみに無機質とは骨や歯を作るカルシウムなどの
ミネラルのことです。

タンパク質は骨に次いで2番目に多く、私たちのカ
ラダを構成する大切な成分です。

そして全タンパク質のおよそ3分の1を占めているのが
コラーゲンなのです。

タンパク質には動物性と植物性の2種類がありま
すが、コラーゲンは動物の体内にだけあるタンパ
ク質の一つで、植物や海藻には含まれていません。

市場のコラーゲンの中には「海藻類から抽出した」
としているものを見かけますが、はたしてどういう
物なのか?注意が必要です。

いくつになっても、人は若さや美しさ・・・
たとえば、みずみずしい美肌、艶やかな髪、
しなやかで機敏なボディ、生き生きとした表情
・・・を、「なんとかして手に入れたい!」と願
います。

ダイエットをしたり、エステテックサロンやス
ポーツジムに通ったり、サプリメントに関心を
持つのも、究極の目的は、若さと健康を保つた
めではないのでしょうか?。

しかし「みずみずしい美肌」はともかくとして
「しなやかで俊敏なボディ」や「生き生きとし
た表情」がコラーゲンと密接な関係がある・・・
といったら以外に思われるのではないでしょうか。

コラーゲンは私たちのカラダの中にもっとも多く
含まれるたんぱく質です。

中でも皮膚、骨、関節、腱などに特に多く存在し
ます。

そして、内臓や血管にもコラーゲンはたくさんあ
ります。

皮膚、骨、関節、内臓、血管・・・。こう並べる
とお気づきでしょうか?

これらはみな「若さ」のシンボルと密接な関係が
あるのです。

なぜなら、「みずみずしい素肌」とは、水分たっ
ぷりの皮膚のことであり「しなやかな俊敏なボデ
ィ」は丈夫で弾力性に富んだ骨格と筋肉、そして
関節のおかげであり、「生き生きとした表情」は
若々しい血管や内臓を持った健康な肉体から生ま
れるからなのです。
                  続く

こんなに重要な働きをしているコラーゲン
ですが、25歳を過ぎたころから体内で
コラーゲンを作る機能が衰え、新しいコラ
ーゲンが作られにくくなってしまいます。

すると、前述のように、肌、骨、関節、
そして血管の衰え、老化が進みます。

しかし、ご安心ください。

コラーゲンを意識して摂るだけで、1ヶ月
もすれば目に見える効果が現れます。

さらにビタミンCと一緒に摂ると、体内の
コラーゲン合成効果が上がり、新陳代謝が
グンと高まります。

若さや美しさを保つためにも、病気を寄せ
付けないカラダを維持するためにも、コラ
ーゲンを積極的に摂り入れる習慣を持ちた
いものです。
                続く

あなたの周りにもいませんか?

「肌にハリがある」「実年齢より10歳は若く
見える」人たち。

特別に手間やお金をかけているようではないのに?
年齢より若々しく綺麗で輝いている人。

そうした人達の若さや綺麗の秘密は、いったい
何処にあるのでしょうか?

誰でも歳をとれば、お肌は老化してしまいます。
しかし、肌年齢は人によって大きく違います。

そして、お肌というのはその人の「見た目年齢」
を印象づける、もっとも大きなポイントと言って
もよいでしょう。

「この肌年齢の違い?」つまりお肌の老化のス
ピードを左右するカギとなる成分がコラーゲン
なのです。

お肌はコラーゲンから作られています。
正確にいうと皮膚から水分を除いた残りの70%
がコラーゲンです。

ですから、コラーゲンが少なくなってくると皮
膚の代謝能力がてきめんに落ちてしまいます。

その結果お肌から弾力性や、みずみずしさが失
われシミやシワをつくる原因となってしまうの
です。

逆にコラーゲンが潤沢にあれば若々しい滑らかな
お肌を保つことができます。

また、しなやかで健康な髪も手に入ります。
まさにコラーゲンは「若さと綺麗」を保つための
泉といっても良いでしょう。

皮膚以外にもコラーゲンは骨、関節、血管、内臓
など、カラダの重要な臓器や器官にも多く含まれ
ており、健康なカラダを維持するための欠かせな
い要素になっています。

コラーゲンには腰痛や関節痛、また女性に多い骨
粗しょう症を予防したり血管を強くして動脈硬化
をはじめとした生活習慣病を防いだり、といった、
さまざまな健康効果があります。

最近では免疫力を高める効果についても研究が進
められています。

つまり、より美しく、より元気で健康に生きるた
めにコラーゲンは人間に欠かせない大事なパート
ナーなのです。
                        続く
         

皮膚はカラダを守る働きをしています。

外から力が加わっても簡単に傷をつけず体内
に細菌を入れず、また体内が乾燥しない働き
もしています。

そして人間はその上にさらに服を着て、頭や顔、
手以外殆どの部分を隠すことが多くなりました。

人間は赤ちゃんの新鮮な肌に始まり、青春期
になると肌に艶が出てくるため生き生きと美
しく見えます。

しかし、25歳を過ぎた辺りから目尻に細か
いシワが少しずつ出てきて30歳代になると、
それがいっそう目立ちはじめ、まぶたの下も
たるんでくる。

さらに40歳以上になると肌のハリがなくな
ってきて皮膚はたるみ、顔全体のシワが目立
ってくる。

同時に長年にわたって受け続けて紫外線の影
響もあってシミも多くなります。

実は20歳代でもシミが出てくる人がいます。
また、シミは紫外線を浴びる方向に関係して
います。

生活パターンによって、どの方向から太陽光
を多く受けるか、です。

たとえば自動車をよく運転する方は右側から
太陽の光を多く受けます。

このように、シミは生活パターンによっても
顔の左右どちらかの部分に多く見られること
が多いのです。

コラーゲンとは何か?

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「今回はコラーゲンについて色々な側面から
お話いたします」

動物はコラーゲンという大きな分子量のタン
パク質を作れるようになったために大型化し
たといわれています。

しかし、動物の単細胞内にはコラーゲンは含
まれておらず、細胞壁もコラーゲンからでき
ているわけでもないのです。

一体何故?でしょうか?

実はコラーゲンは動物が単細胞から進化して
単細胞化した際に、細胞と細胞のすき間を埋
める組織として作られたのです。

そして、皮膚、腱、血管、肺、骨などのカラ
ダの支持組織における機能に大切な役割をは
たしています。
支持組織ができて大型化したカラダを支える
ためには、強度の大きい骨が必要です。

そこで骨の内部にはコラーゲンの長い分子か
ら構成される線維束が並んでいて、その周り
にはリン酸カルシウムを含むヒドロキシアパ
タイトという物質が詰まっています。

そのため骨は力学的に強く、しかもしなりに
も強くなっているのです。

一方、覆っている皮膚もまた、コラーゲン線
維という力学的に強い物質によって大切な臓
器を保護しています。

動物は大型化して活動するためにコラーゲン
という便利な物質をつくりだした、といって
もよいのです。

「スコープで観察しても皮膚表面の
改善は確認された」

お肌の表面の均一性をスコープで見てみると、
ヒアルロン酸を摂取したグループでは摂取
開始3週間後に頬の後ろで大きな改善があり
6週間後には左上腕部でも明らかな改善が
ありました。

ところが、有効成分が含まれていないグルー
プでは、いずれの部分においても明らかな
改善は見られませんでした。

シワの深さにおいてもヒアルロン酸が摂取
したグループでは摂取開始3週間後に左上
腕部で明らかな改善が見られ、お肌のなめら
かさが回復していることがはっきり
しました。

一方、有効成分が含まれていないグループでは
はっきりした改善は見られませんでした。

ヒアルロン酸を摂取したグループの摂取前と
6週間後でヒアルロン酸摂取後に皮膚の水分
量が増え、乾燥が緩和し、お肌がなめらかに
なってきていることが明らかです。

以下の結果からヒアルロン酸を摂取したグループ
において、お肌のなめらかさやシワの深さが改善
していると考えられます。

この研究グループにより、さまざまな面から
ヒアルロン酸が美肌に有効に作用する成分で
あることが明らかになりました。

「明らかに増加した水分量」

研究グループらはヒアルロン酸を摂取した
グループと有効成分が含めれていないグループ
の肌の水分量、油分量、酸性度を比較しました。

摂取開始前においては両グループともに水分量、
油分量、酸性度のいずれも大きな違いはありま
せんでした。

ところが、摂取開始後には、有効成分が含まれて
いないグループでは水分量に大きな変化を認めな
かったのに対し、ヒアルロン酸を摂取したグループ
ではいずれも摂取後に水分量が増加しました。

油分量、酸性度では両グループとも変化はありま
せんでした。

つまり、ヒアルロン酸を食べた事により、お肌の
うるおいが大幅に増え、お肌の油分量や酸性度に
は影響がなかったと考えられます。

「栄養補助食品としてカラダの中から
不足分を補充」

体内の特に皮膚のヒアルロン酸はきわめて
消耗し易い物質です。
効果的かつ効率良く補うには食品として補う
ことの可能性が検討されるようになりました。

しかし、ヒアルロン酸を多く含んでいるのは
動物の骨や皮、眼といった普段捨てられた部分
で日常の食事から十分に摂取するのは現実には
不可能です。

そこでヒアルロン酸含有の栄養補助食品を上手に
利用することが試みられるようになりました。

大阪のとある大学保険管理センターの医師
グループは乾燥肌で荒れた傾向のある人を
対象に高純度ヒアルロン酸含有食品を使った
二重盲検摂取比較試験を実施しました。

その結果さまざまな臨床結果が明らかとなりました。
ヒアルロン酸含有食品を摂取したグループは全身の
「そう痒」「乾燥」「全般所見」において明らかな
改善が認められました。

また顔の「化粧かぶれ」や「潮紅(ちょうこう)」
「乾燥」なども大きな改善がありました。
尚、摂取したグループから一切の副作用はありません
でした。
皮膚科的診察結果からも改善は明らかでした。

高い安定性から幅広い用途に使用

ヒアルロン酸は高い保水性とともにこれまでの
保湿成分にはなかった安定性という優れた特性
があることから化粧品の成分として欠かすことの
できないものとしての地位を確立しました。

また私達のカラダを構成している成分である
アルロン酸が次のような生理的機能を発揮
することが分かってきました。

1 皮膚及び眼への保湿作用
2 関節の緩衝作用
3 細菌やウイルスからの感染防止
4 創傷治癒の促進
5 眼の水晶体の透明度の維持

しかも、このヒアルロン酸は動物全般に
共通する成分であるため生体への適合性に
極めて富んでおり、安全性は高く、化粧品
だけでなく医薬品の原料(ヒアルロン酸製剤)
として使用されてきました。

とりわけ白内障の眼内レンズを挿入する際の
補助剤としてのヒアルロン酸は有名です。

とはいえ、かつては生体での働きが解明
されておらず、また純粋なヒアルロン酸を
抽出することができなかったため医薬品と
しての使用はあまり広くありませんでした。

ところが現在ではその働きが解明され抽出技術
も大いに進歩したため、注射などによりヒアル
ロン酸が補充するという医薬品分野での用途は
広がってきています。

安定した保水性の秘密

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「ヒアルロン酸の分子量と構造に注目」

健康な美肌づくりに、数あるムコ多糖のなかでも
特にヒアルロン酸が注目されるのは何故でしょうか?
それは、その構造にあります。

まず、注目していただきたいのは分子量です。
ヒアルロン酸の分子量は数十万~数百万と
とても大きくコラーゲンの数十倍はあります。

また保水力は温度や湿度といったことに左右
されず安定しています。
ヒアルロン酸が他のムコ多糖やコラーゲン、
エラスチンにもまして注目されるのは健康な
美肌づくりに欠かせないこの保水力のためです。

つまり、細胞が元気に働けるのは大きくて
安定した保水力を発揮するこのヒアルロン酸が
細胞内マトリックスに豊富にあることが必要不可欠
なのです。

そして、このヒアルロン酸が真皮に十分あれば、
みずみずしくハリのある、若々しいお肌が保たれる
のです。

ビタミンとお肌の関係

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ビタミンの働きとビタミンが不足するとどんな症状がでるのかを
まとめてみました。
              
ビタミンC・・(主な働き)コラーゲンの生成促進  
(不足すると)ハリのないお肌 
        
ビタミンB1.(主な働き)成長促進、糖質の代謝  
(不足すると)精神疲労、肉体疲労 傷が治りにくい

ビタミンB2・(主な働き)たんぱく質の生成、エネルギーの代謝促進  
(不足すると)肌荒れ、湿疹、皮膚炎
      
ビタミンB6・(主な働き)たんぱく質の生成、健康な皮膚の維持形成     
(不足すると)皮膚炎、アレルギー症状
       
ナイアシン・・(主な働き)皮膚の活性化      
(不足すると)皮膚炎、ペラグラ(ナイアシンの欠乏症)

パントテン酸・(主な働き)たんぱく質の生成、代謝を助け皮膚に
栄養を与える   
(不足すると)新陳代謝の不全・皮膚炎

ビタミンB群はタンパク質を生成し代謝を
促進する働きがあります。

健康な皮膚をつくり、うるおいのあるお肌を
守っていくにあたってはヒアルロン酸とともに
大きな役割を担っています。

つまり、ヒアルロン酸をはじめとしたムコ多糖と
ビタミンが協力して初めて美肌が保たれるのです。

ビタミンが不足していてはお肌の新陳代謝がうまく
いかず健康なお肌をつくることができません。

また、逆にヒアルロン酸が不足すればお肌の
うるおいが保たれず美肌を得ることが不可能
といえます。

それほどヒアルロン酸とビタミンは切っても
切れない関係にあるのです。