2008年9月アーカイブ


今年の夏のキャンペーンは、

「回生堂オリジナルボディソープ」を実施しました


ニオイの素を洗い流しちゃって爽やかに過ごせるし、

あせものカユカユなんかにもやさしいし、

これからの乾燥の時期にもお肌しっとり・・・。

という、強力ボディソープ


とっても泡立ちが良くって、たっぷり使える500ml烈

いつもは1本が3,150円のところ、

3本まとめてご注文いただくと、7,560円獵

なんと、3本で1,890円もOFFしちゃいました。


このソープ、ファンのお客様が多くて、

3本セットをまとめ買いとか、

何度もご注文いただいたりとか、

皆さま、ありがとうございました漣


あと数時間ですが、まだ大丈夫です。

本日(9月30日)中にご注文いただければ、

キャンペーンのセットをお届けできますヨ。


このボディソープに、ハマってみてくださいね鍊

あ、もちろん、自慢のコラーゲンにもハマってくださいませ。


(送料のご案内)

 ご注文金額が税込10,500円以上で、送料は弊社負担とさせていただきます。
 未満の場合、750円を頂戴いたします。

あるテレビ局が、「コラーゲンを摂ると、体のどんなところに
効果があると思いますか?」というアンケートを行ったことが
ありました。

圧倒的に多い回答が「肌」や「髪」でした。

続いて多いのが「関節に効く」「老化を防ぐ」でした。

「骨」に効果がある、と答える人は少数派で、まして「歯」
とする回答は、ほぼゼロに近い状態でした。

しかし、歯や歯茎というのは、その構造が骨に似ており、
コラーゲン線維がその強さを支えているのです。

成人の約80%がかかっているという「歯周病」は歯茎の
弾力が失われ、歯茎が下がったり、歯周ホケットが深く
なったりする病気です。

歯周病に冒された美女の歯がすっかり抜け落ちるというテレビ
CMがありましたが、決してオーバーではなく、歯周病の原因
こそは、コラーゲンの減少によるものです。

もともと歯茎はコラーゲンが多く、成分の60%がコラーゲンです。

その歯茎が、歯周病原因菌が出す毒素によって炎症を起こすと、
コラーゲン分解酵素が大量に発生し、歯茎のコラーゲンが溶か
されてしまいます。

ですから、丁寧なブラッシングを毎日続けること、そして、コラ
ーゲンを多く摂ることで、歯周病原因菌の活動を抑えることは
十分に可能なのです。

歯周病を予防するには、コラーゲンの成分である「グリシン」と
「プロリン」というアミノ酸を補給すれば効果的という研究結果
が発表されています。

コラーゲンは骨に多く含まれていますが、筋肉そのものには、
余り多く含まれていません。

実は腱に多く含まれていています。

コラーゲンが束になったもので、その代表的なものにアキレス
腱があります。

アキレス腱は、人間の体の中でもっともコラーゲンが多いところです。

余談ですが、私たちがふだん口にする「食肉」というのは、牛や豚
や鶏の「筋肉」の部分です。

上等な肉がやわらかくて美味しいのは、コラーゲン線維が少ない
筋肉が大部分を占めているため。

それとは対照的に、値段の安いスジ肉やスネ肉が硬くて食べ
にくいのは、腱が多いところ、すなわちコラーゲンが豊富に
あるためだったのです。

秋の気配

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今日は奈良県はとってもいい天気です。
最近は涼しくなってきましたね。
いよいよ秋が近づいてきたかんじです

古いコラーゲンって!?

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潤液中のコラーゲンは、軟骨膜の軟骨細胞によって作られます。

この軟骨細胞は、コラーゲンの他にプロテオグリカンを作り出し、
軟骨内のコラーゲンやプロテオグリカンの量を一定に保つ働きを
します。

軟骨のコラーゲンが不足すると、軟骨細胞が新しいコラーゲンを
作り出します。

ところが、何らかの原因でコラーゲンの機能が低下してくると、
軟骨細胞はバランスをとる為に分解酵素を放出して古いコラー
ゲンを溶かし始めます。

この時の分解酵素が暴走して、必要なコラーゲンまで溶かして
しまうことがあります。

こうなると厄介で、軟骨は非常にもろくなり、ちょっとした衝撃
で簡単に裂けたり砕けたりします。

さらに悪化すると、関節リウマチを引き起こすこともあります。

こうならないようにしていく為には、コラーゲンが古くならない
ように、新しいものに入れ替える必要があります。

つまり、効率よくコラーゲンが体内で作られるように、食事を
したり、サプリメント等で補給する必要があるのです。

こうして、コラーゲンを積極的に摂ることで新陳代謝を活発に
すれば、関節のクッション機能を回復させることができるのです。

軟骨は、硬骨のような活発な再生メカニズムを持っていません。

ですから、いったん弾力性を損なうと、なかなか回復せず、
その結果軟骨のクッションの機能が損なわれ、骨と骨がぶつ
かったり、圧迫されたりして、骨が次第に変形したりしてきます。

中でも、膝や腰のような体重を支える部分の関節は、日ごろから、
その部分の負担が大きいので、他に比べて軟骨の磨耗(まもう)は
一段と早まります。

こうした症状を「変形性関節症」といい、典型的な関節障害の一つです。

「変形性関節症」は軟骨がすり減り関節が変形して発症する病気で、
症状が膝に現れるのを「変形性膝関節症」といい、関節痛の中でも多く、
歳をとると誰もが発症する可能性があります。

45歳以下では男性に多く、65歳以上では、患者の70%が女性で
「O脚」や中年太り、なども原因とされています。

わが国の潜在患者数は3000万人という説もあります。
関節の潤液にはコラーゲンが含まれています。

潤液とは、軟骨膜の内側に満たされている液体ですが、その成分は
水、コラーゲン、コンドロイチンなどです。

潤液は骨が動く時の一種の潤滑油であり、強い圧力がかかる時には
緩衝材として働きます。

コラーゲン不足と関節炎との関係について、チェコのリウマチ
研究所が行った世界的に有名な実験があります。

同研究所では、股関節や膝関節に異常を訴える男性28人、
女性24人を2組に分け、2ヶ月間にわたって、一方のグル
ープには水に溶かしたコラーゲンを、もう一方のグループ
には卵白を食事の際に与えることにしました。

卵白にはコラーゲンはほとんど含まれておりません。

2ヶ月間の実験の後、被験者に痛みや硬直の具合など13項目
を3段階で評価してもらい、どのように改善されたかを調査
してみたところ「コラーゲン摂取グループは、全員の症状は
軽くなった、コラーゲンを摂取しないグループは半数近くが
悪化した」という結果がでました。

コラーゲンが関節炎に効果のあることが証明されたのです。

一般的に関節炎は、外傷や感染によって引き起こされます。

また、原因不明の多発性関節炎として、慢性関節リウマチが
あります。

コラーゲン不足だけが、関節炎の原因ではありませんが、大きな
要因であることは確かで「コラーゲンを積極的に摂ったら関節炎
が改善した」という愛用者の声も寄せられています。

コラーゲンと軟骨

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“見えないクッション”の軟骨を強くする!

軟骨の役割は硬骨の先端を保護するためです。

軟骨は、骨と骨とが接する関節部分にたくさんありますが
硬骨とは違ってカルシウムは殆ど無く、その50%はコラ
ーゲンで、できており、水分をたくさん含んでいます。

私達の体には、約150個の関節があり、200本余りの骨を
連結しています。

この関節のおかげで、私達は手足を思うように動かし、体全体
を使って自由自在に運動することができるのです。

いくら高性能になったといっても、最先端テクノロジーのロボット
の動きが、ぎこちないのは、人間に比べると関節の構造が単純で
数が少ないからです。

健康な体であれば、軟骨がクッションのようにショックを吸収
してくれるので、硬い骨同士がどんなに激しく動いても、私達の
体は痛みを感じることはありません。

ちなみに硬骨には、たくさんの神経や血管が張り巡らされていますが、
軟骨には、神経も血管もありません。

激しい運動をすると、軟骨には体重の何倍もの強大な力がかかります。

しかし、軟骨のクッションが衝撃を吸収してくれるので、私達は
そんな強大な力がかかっていることを意識することなく、平気で
跳ね回ったり、飛び回ったりすることができるのです。

しかし、コラーゲンが不足して軟骨がすり減ってしまうと、膝など
の関節痛となってあらわれ、その衝撃は耐え難い痛みとなるのです。

「アンチエイジングから骨粗鬆症までカバー」

女性が高齢者になると多い病気の一つに骨粗鬆症があります。

骨がもろくなり、ちょっとしたショックを与えるだけで
ポキンと折れてしまう病気で、骨にカルシウムが減って
しまうことが原因です。

しかし、本当の原因はコラーゲンが古くなって隙間ができ、
カルシウムやリンが、くっ付き難くなるためです。

その結果、骨に鬆(す)が入ったようにスカスカになってしまう
のです。

骨付きの鶏や魚を、圧力鍋で煮ると「骨がやわらかくなって、
食べられるようになった」という、ご経験があるかと思いますが、
実は、これがコラーゲンを失った骨の姿なのです。

コラーゲンは加熱するとゼリー状になる性質がありますから、
長時間煮ていると骨から流れ出てしまうのです。

人間の骨もコラーゲンを失って無機質だけになると、あんなに
やわらかく、もろくなってしまうのです。

ですから、しっかりとした足腰をつくるためには、カルシウム
とともにコラーゲンを積極的に摂ることです。

コラーゲンはまさに「アンチエイジングの救世主」といえるのでは
ないでしょうか。

コラーゲンは美肌力だけに注目されていますが、他にも
効果を発揮するものがあります。

腰痛や関節痛の症状を和らげたり、骨粗鬆症を予防したり
と「骨」にも抜群の効果を発揮するのです。

その骨ですが、骨には硬骨と軟骨があるのをご存知でしょうか?

硬骨は背骨や大腿骨といった太くて硬い骨のことで軟骨は
硬骨の先端を保護する、やわらかい骨のことです。

硬骨の3分の2は、カルシウムやリンなどの無機質(正確には
「ハイドロキシアパタイト」といいます)からできています。

そして硬骨から無機質を抜き去るとスポンジ状の骨の形が
残りますが、その9割はコラーゲン線維で占められ、骨に
強い弾力性を与えています。

つまり、丈夫でしなやかなコラーゲンを「鉄筋」とし、カル
シウムを「コンクリート」にたとえれば、骨には鉄筋コン
クリートのような構造をしているのです。

ですからコラーゲンが無くなると、骨はボロボロになって
しまうのです。

髪の毛もツヤツヤ

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毛髪は皮膚の角質が分化して生まれたものです。

毛髪の太さを決める毛髄質(皮膚から運ばれる栄養分
を毛髪に供給する層)の細胞や、毛髪の成長の母胎
である真皮を活性化することによって毛髪を太くし、
白髪や抜け毛を防ぐ役割を果たしています。

アメリカのある研究グループが62日間にわたって、51人
の人にコラーゲンを1日14gずつ与えて毛髪の成長ぶりを
測定したことがあります。

この結果、コラーゲンを摂取した人達の毛髪はおよそ10%
太くなっていることが観測されました。

しかし、毛髪の成長速度には変化がなく、コラーゲンを食べる
と毛髪が新しく生えるという結論は出ませんでした。

毛髪は毎日成長を続けていますが、ちょうど植物が大地に
下ろした根から養分をとるように、皮膚の真皮層から栄養
分を摂取します。

つまり、真皮層のコラーゲンが元気でたっぷりあれば、毛髪
の栄養分が十分に供給されるため、毛髪は太くツヤツヤして
くるのです。

逆に、真皮層のコラーゲンが不足してくると、栄養分が十分
でなくなり毛髪はやせて貧弱になってしまいます。

毛髪の成長の母胎は真皮です。

コラーゲンをたっぷり摂ることで真皮を活性化すれば
毛髪を太くし、白髪や抜け毛を防ぐために大きな効果
が期待されます。

紫外線はお肌の大敵だといわれていますが、これも真皮と
コラーゲンの関係から説明ができます。

強い太陽光にさらされると、紫外線の害からお肌を守るため
皮膚の内部に、たくさんのメラニン色素がつくられます。

これが日焼けによって肌が黒くなる原因なのです。

通常、メラニン色素は、用が無くなると皮膚細胞と同じように
角質層となって、はがれて落ちてしまいます。

夏のバカンスで真っ黒に日焼けした若者達が、秋風の吹く頃に
は、すっかり色白に戻ってしまうのは、ターンオーバーが順調に
働いている為なのです。

若い人の場合、メラニン色素は一ヶ月も経つと消えてしまいます。

ところが、真皮のコラーゲンが足りなくなり、老化架橋がたくさん
できるようになると、そうはいきません。

メラニン合成のコントロールが効かなくなり、不要のメラニン
色素を外に送り出せなくなるのです。

こうして溜まったメラニン色素が「シミ」となってお肌に残って
しまうのです。

日ごろからコラーゲンの補給を心がけることがシミを防止する
ことにつながるのです。

モイスチャーバランス

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「モイスチャーバランス」という言葉をご存知でしょうか?

お肌の角質層に含まれている「天然保湿因子(NMF)」と
「脂質」「水分」の3つのバランスを指す言葉です。

このバランスが崩れると、角質層は必要な水分を保つこと
ができなくなり、お肌からうるおいと弾力性が失われ、カサ
カサになってきます。

また、表皮の分泌が不安定になり、肌がべとついてニキビ
になったり、外部からちょっとした刺激でお肌が荒れてき
たりします。

いわゆる「肌の老化現象」とは「ターンオーバーの周期の
乱れ」と「モイスチャーバランスの乱れ」の2つがあらわ
れることをいいます。

ターンオーバーの周期やモイスチャーバランスは、太陽の
紫外線、栄養のバランス、睡眠時間、あるいはストレスな
どによっても影響されます。

しかし、真皮にコラーゲンがたっぷりあって表皮の新陳代謝
が活発になれば、それだけでターンオーバーの周期やモイス
チャーバランスはかなり安定してきます。

お肌のトラブルは決して年齢だけによるものだけではありません。

実年齢は若くとも、肌のこうした老化現象が出てきた時は、
何故そうなったのか?その原因を疑う必要があるでしょう。

実は、表皮の本当の役割は、外敵の侵入を防ぎ、体内の
水分を外に漏らさないバリヤーの働きをすることにあります。

バリヤーの防御システムはきわめて巧妙で、ウィルスなど
の有害物に直接さらされる角質層を、細胞の死骸を使って
「防壁」にしてしまうという仕組みです。

ウィルスにとりついても、有害物質がしみ込んできても、死骸
なら惜しげもまく切り捨てることができます。

私達が「アカ」や「フケ」と喜んでいるものの、実体は、こう
して捨てられた皮膚細胞の死骸なのです。

ホコリっぽい場所に出かけず、家でジッとしていてもアカや
フケがどんどん出てくるのは、皮膚の防衛システムが健全に
働き、皮膚細胞の死骸がどんどん排除されているからです。

その防衛システムを正常に動かすために、表皮は次から次へ
と“死骸”の補充をしなければなりません。

お肌の手入れに関心がある方ならご存知だと思いますが、皮膚
細胞がアカとなってはがれ落ちる直前までの過程を「角化」と
いい、角化によって表皮の細胞が入れ替わることを「ターン
オーバー」と呼びます。

ターンオーバーとは、表皮の新陳代謝のことで、基底層で皮
膚細胞が生まれ、角化してアカとはげ落ちるまでのことをいいます。

サイクルは男女とも28日周期といわれています。皮膚細胞が
新陳代謝、つまりターンオーバーが正常に行われていれば、お肌
は若さと美しさを保つことができます。

ところが、加齢とともに新陳代謝の機能が衰えてくると、古く
なった角質層がはがれ落ちなくなってきます。

ターンオーバーの周期が長くなったり、乱れてきたりするのです。

その結果、お肌のうるおいやハリが無くなり、シワ、シミ、タルミ
などが目立つようになってしまうのです。

続く

表皮について少しくわしくみていきましょう。

表皮には、内側から基底層、有棘層(ゆうきよくそう)、
角質層という4つの層があります

表皮は皮膚細胞という組織からできていますが、皮膚組
織は、表皮の一番内側の基底層で生まれ、成長するにつ
れて、新しく生まれてくる若い皮膚組織に後ろから押さ
れるように、皮膚の表面に向かって移動します。

この表皮細胞の誕生に、コラーゲンは大きな影響を与え
ています。

細胞はコラーゲンの無いところでは、うまく分裂ができ
ません。

表皮組織の誕生の地である基底層が、表皮の一番内側に
あって真皮とくっ付いている本当の理由は、真皮のコラ
ーゲンが皮膚細胞の誕生に欠かせない役割をしているか
らです。

したがってまずコラーゲンが不足してきますと、皮膚細胞が
スムーズに誕生できず、皮膚の新陳代謝が滞ってしまう
のです。

このようにして基底層で生まれた皮膚細胞は、一番表皮
の角質層に達した後、はかない人生を終え、アカ(頭部
ではフケ)となって体外に排出されてしまいます。

つまり、表皮の4つの層は、その表皮細胞が生まれてか
ら死ぬまでの変化していく姿でもあるのです。

続く

もう一つのパートナー、プロテオグリカンは糖類の
一種でコラーゲンのような線維ではありませんが、
真皮の中にあって、大量の水分をゼリーのようにし
て換え込んでいます。

プロテオグリカンは活性酸素(体内で発生する攻撃
的な酸素・老化現象の原因となる)によって破壊さ
れやすく、タバコの吸い過ぎで肌が荒れるのは、プ
ロテオグリカンの代謝が衰えるためだと言われています。

つまり、みずみずしいお肌とは、コラーゲンとエラスチン
線維が作る立体空間の中に、プロテオグリカン
によって、溢れんばかりの水分が保たれている状態
のことを言います。

ちょうど、水をいっぱい含んだスポンジのような状態
なのです。

こうして蓄えられた水分は、しみ出るようにして表皮
の表面に達します。

これが「みずみずしいお肌」「ハリとうるおいのある
お肌」を作っているメカニズムなのです。

コラーゲンやエラスチンが不足すると、真皮はプロテ
オグリカンを抱えきれなくなります。

その結果、表皮の一番外側にある角質層の水分量が減少
し、お肌のうるおいやハリ、艶、滑らかさ、などが失わ
れています。

「お肌がカサカサしてきた」「化粧のノリが悪くなって
きた」とお嘆きになる前に、まずコラーゲン不足を疑っ
てはいかがでしょうか。

皮膚は、人間の体の中でコラーゲンがもっとも多い
ところです。
その表面積は、成人の場合、約1.6平方メートルです。

広げるとタタミ1畳分に相当します。

皮膚は、一番外側にある「表皮」と、そのすぐ内側にあ
る「真皮」と、もっとも内側にある「皮下組織」から
成り立っています。

外界と直接接している表皮は、厚さわずか0.2ミリです。
非常に薄いですから、殆ど質感がありません。

手で触ってみて「これが肌だ」と実感するのは、実は
その奥の真皮の部分の感触です。

真皮は、表皮の約10倍の厚さがあり、表皮が破れない
よいに、そのすぐ内側で表皮を裏打ちしています。

その大部分がコラーゲン線維で作られた網の目のよう
な構造をしています。

また、真皮層では、コラーゲン線維がびっしりと複雑に
絡み合って形成されている間を汗腺や皮脂腺が走ってお
り、そこから内側の皮下組織にかけて、センサーの役目
を果たす神経細胞が分布しています。

表皮には、みずみずしいお肌を保つ上で重要な役割を果
たすコラーゲンのパートナーがいます。

それは「エラスチン」と「プロテオグリカン」です。

エラスチンはコラーゲンよりもはるかに弾力性に富んだ
タンパク質で「弾力線維」とも呼ばれ、網の目のように
張り巡らされたコラーゲン線維が交差する部分を支えて
います。

その名の通り、バネのような役目をしているのです。

       続く

若いうちはタンパク質の新陳代謝も活発ですから、若い
コラーゲンがたっぷり存在しています。

ところが加齢などによって新陳代謝が衰え、コラーゲンの
生産量が減ってきます。数の少なくなった古いコラーゲン
は架橋をより強固にして、コラーゲン不足の状態を切り抜
けようとします。

これを「老化架橋」といいます。

このようにして、架橋は、コラーゲンに強度を与えるため
の重要な役割を果たしていますが、それが必ずしも良い結
果になるとは限らないことがあります。

何故なら、女性の大敵であるお肌のシワやタルミをつくる
犯人は、この「老化架橋」と大いに関係があるからです。

架橋は、コラーゲンの生産不足などに対処するために、体
が考え出した巧みな防衛策ですが、お肌にとって「老化架
橋」が増えることは大敵なのです。

というのも架橋を増やすことで強度は保てますが、その結
果、お肌から水分がしめ出され、表皮のあちこちに陥没が
発生してしまうからです。

乾燥した大地を想像してみてください。水のあったところ
は乾いて凹凸になり、至るところに深い溝やひび割れがで
きているでしょう。

シワやタルミが見られないのは、コラーゲンの量も多いこ
とも一因ですが、加齢とともに増える「老化架橋」が少な
いからです。

ですから、コラーゲンをたっぷり摂れば、がんこな老化架
橋をつくらなくてもすむようになり、シワやタルミもそん
なに目立たなくなるわけです。

私たちの体は、中心に骨格があり、筋肉がそれに
付着し、骨格と筋肉で臓器を支え、皮膚がそれを
覆っている、という構造になっています。

そして、それらを接着剤のように結びつけるのが
コラーゲンの役割だということはお分かりになっ
たと思います。

コラーゲンは食事で摂ったアミノ酸(タンパク質
を構成する栄養分)を材料にして体内で次々に合
成され、古くなったものは分解されます。

こうした新陳代謝によって、私たちの体は健康で
若々しくいられるのです。

生まれたばかりのコラーゲンの分子は細長い棒の
ような形をしています。

ミクロの世界で見ると、その棒と棒の間に「橋」
のようなものを架けて、コラーゲン分子はお互い
にしっかりと結びつきながら、束になって強度を
高めています。

この橋をコラーゲンの「架橋」といいます。

コラーゲン分子は丸太、コラーゲンの束を筏(い
かだ)と仮定すると、丸太がバラバラにならない
ように、丸太を留める金具が必要となります。

この金具に相当するものが「架橋」と考えると良
いでしょう。
                  続く

コラーゲンは、他のタンパク質には見られない大きな
特徴があります。

それはコラーゲンが存在する場所なのです。

多くのタンパク質が細胞の中で生まれ細胞の中で活動
するのに対し、コラーゲンは細胞の中で作られ、細胞
の外に出て活動するのです。

このことから専門家の中にはコラーゲンのことを「細
胞外タンパク質」と呼ぶ人もいます。

また、細胞の中にあるタンパク質をコラーゲンと区別
して「非コラーゲンタンパク」と呼ぶ人もいます。

ご存知の通り、動物の体は細胞から成り立っています。

しかし、細胞にはお互いを結びつける力がありません。

そこで、コラーゲンが“接着剤”の役目を果たし、細
胞の一つ一つをしっかりと結合させているのです。

学者や専門家の中には、接着剤としてのコラーゲンを
説明するとき「セメント」例えて説明する人がいます。

細胞を「レンガ」だとすれば、コラーゲンはそれをつ
なぎ止める「セメント」であり、私たちの体は「レン
ガ造りの家」のようなものだというのです。

しかし、私は、この「たとえ」はあまり適切だとは思っ
ていません。

何故なら、動物の細胞は、たくさんの水分を蓄えており、
非常に柔らかく、しかも常に激しい運動を強いられ、は
るかにしなやかな弾力性が要求されるからです。

そこで、イメージとしては、内部にたくさんの水を抱え
ることのできる、柔らかくて破れないゴムやプラスチッ
クのようなものを連想させるとよいと思います。

ところで、これまでは普通のタンパク質(非コラーゲン
タンパク質)にばかりスポットが当たり、コラーゲンタ
ンパク質についての研究や臨床例は決して多くはありま
せんでした。

しかし、「美容や健康に欠かせないタンパク質」としてコラ
ーゲンを見直した結果その優れた機能が次々に報告され、
コラーゲンは学会でも今大きな注目を集めているのです。