潤液中のコラーゲンは、軟骨膜の軟骨細胞によって作られます。
この軟骨細胞は、コラーゲンの他にプロテオグリカンを作り出し、
軟骨内のコラーゲンやプロテオグリカンの量を一定に保つ働きを
します。
軟骨のコラーゲンが不足すると、軟骨細胞が新しいコラーゲンを
作り出します。
ところが、何らかの原因でコラーゲンの機能が低下してくると、
軟骨細胞はバランスをとる為に分解酵素を放出して古いコラー
ゲンを溶かし始めます。
この時の分解酵素が暴走して、必要なコラーゲンまで溶かして
しまうことがあります。
こうなると厄介で、軟骨は非常にもろくなり、ちょっとした衝撃
で簡単に裂けたり砕けたりします。
さらに悪化すると、関節リウマチを引き起こすこともあります。
こうならないようにしていく為には、コラーゲンが古くならない
ように、新しいものに入れ替える必要があります。
つまり、効率よくコラーゲンが体内で作られるように、食事を
したり、サプリメント等で補給する必要があるのです。
こうして、コラーゲンを積極的に摂ることで新陳代謝を活発に
すれば、関節のクッション機能を回復させることができるのです。
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