2008年10月アーカイブ

コラーゲンのすぐれた再生能力は医療の現場でも使わ
れています。

たとえば、コラーゲンの止血メカニズムを応用して、
コラーゲンは手術の際の止血剤として使われています。

また、手術用の糸として使われていますが、これは組織
にそのまま溶け込んでしまうという特長を活かしたもので
くすりのカプセルがコラーゲンでできているのも同じ原理です。

火傷でダメージを受けた皮膚に、コラーゲンで作った人工
皮膚を移植する方法も成功しています。

「培養真皮」という技術が実用化されていますが、これは
皮膚組織から採取した線維芽細胞をコラーゲンの下地に
培養させることによって、ヒトの真皮と同じ真皮をつくる
というものです。

「小指の爪ほどの大きさ」の皮膚から水泳用のプールとほぼ
同じ面積の真皮に成長させることが可能だといいます。

また、眼の手術やドライアイの治療にもコラーゲン製品が
使われ、コラーゲン製のコンタクトレンズが実用化されて
います。

高齢の女性に多くみられる「腹圧性尿失禁」という病気があ
ります。
ちょっとした運動や咳、くしゃみ、などでお腹に力を入れる
と尿が漏れてしまうという病気です。

この治療法として膀胱頸部の粘膜下へコラーゲンを注入し
尿道抵抗を増加させて失禁を改善させる医療技術が開発され
健康保険が使えるようになっています。

局所麻酔をして、わずか十数分の簡単な処置で済みます。

このように医療現場でもコラーゲンはなくてはならない
ものなのです。

先日、いつも仕事している事務所から飛び出して、
出張してきました

行き先は、大阪南港のインテックス大阪。
いろんな催し物をする展示場です。

フードテック.jpg

食品をはじめ、食品製造機械、容器、食品ラベル印刷など、 
食品業界に関係する様々な物が展示されています。

私たちもコラーゲンを製造・販売しているので、
機会あるたび、こういう展示会で、最新の情報を仕入れます鍊
健康食品も、食品の一種ですからね。


展示場.jpg

会場の中はこんな感じです。

まず、いつもラベル製造をお願いしている会社のブースに行って、
そのあとは、原材料や各種機械のブースをウロウロ


すし製造機.jpg

これはちょっと休憩中。
お昼前だったもので、ついつい食べたいものに目がいってしまって秊


そのほかにも、アイスクリームや生キャラメルの製造機なんかも
あったりしました。

いえ、決して遊んでばっかりいたワケではありません。
ちゃんと、いろんな形態の健康食品を研究しているんですっ裂
皆さま、今後の製品を楽しみになさってくださいね璉


大阪府庁になるかも.jpg

ついでに、これは、近くにあるWTC(写真左)。
大阪府庁が引越しするかもと言われている建物です。
けっこう、いいんじゃないかと思いますが、いかがでしょう令

私たちの体には、手足のすみずみまで血管が張りめぐら
されています。

動脈、静脈から毛細血管まで、すべての血管を一本につな
いだとしたら総延長は全長10万キロで地球を二周半する
という想像を絶する長さです。

その血管内のコラーゲンが無くなったら、私たちのからだ
は致命的なダメージを受けます。

ちょっとしたケガでも、いつまでも出血が止まらず、命が
危険にさらされてしまいます。

「そんなバカな事が起こるはずは無い」と思われるかも知れ
ませんが、出血が止まらない病気は過去に何度も起こり、
多数の犠牲者が出ました。

その典型的なケースが大航海時代の船乗りたちを恐怖のどん底
に陥れた「壊血病」です。

今からおよそ400年前、天下分け目の「関が原の戦い」の
半年前の1600年3月、豊後(大分県)の臼杵湾に、オラ
ンダ船リーフデ号が漂着しました。

江戸時代唯一の海外への窓口となったオランダ交易のきっかけ
となった歴史的な船です。

この船がロッテルダムを出港した時の乗組員は110人でした。

ところが2年の航海の末、はるばる太平洋を回って日本に辿り
着いた時にはわずか24人で、その多くが「壊血病」で命を落と
したのです。

当時の船乗りたちにとって壊血病は海賊より恐ろしいものと
されバスコ・ダ・ガンがインド航路を発見した航海の際には、
160人の乗組員のうち100人が壊血病で死んだという記録
が残っているそうです。

今では、保健の教科書でも「壊血病」はビタミンCの不足で起こる、
と教えられていますが、柑橘類を食べると壊血病にならない事が
発見されたのは、なんと1747年なのです。

ビタミンCの不足が原因と判明したのは、ずっと遅く20世紀に
入ってからのことです。

しかし、壊血病の本当の原因は、毛細血管のコラーゲン不足
なのです。

線維芽細胞がコラーゲンを生成するときには、「プロリルヒドロ
キシラーゼ」という酵素の力が必要ですが、この酵素はビタミンC
が不足すると、体内でコラーゲンの生成と保持ができず、毛細
血管がボロボロになり、体内の至るところから出血し、最後は
命を落としてしまうのです。

コラーゲンのサプリメントの多くに、ビタミンCが配合されて
いるのは、プロリルヒドロキシラーゼによってコラーゲンの
生成能力を強化させるのも、ねらいの一つなのです。

もし、あなたが何かのはずみで、ケガをしたとしましょう。

重症なら診療所に駆け込みますが、たいていの場合は消毒薬
を塗りバンドエイドなどを貼る程度で傷はひとりでに治って
しまいます。

この「傷が治る」という過程で、コラーゲンの絶妙ともいえる
再生機能が働いているのです。

興味深い例をあげましょう。

シャーレの上で細胞を培養するとき、いくら成長に必要な栄養分
を与えても細胞はなかなか増殖を始めません。

ところがシャーレの表面にコラーゲンを塗ってやると細胞は息を
吹き返したかのように、活発に分裂を始めるのです。

私たちがケガをしたとき、体内でこれと同じような細胞分裂が
起こっています。

ケガをして皮膚が裂けると、その部分の線維芽細胞(コラーゲン
を生成、分裂する細胞)がただちに活動をはじめ、コラーゲンを
生成します。

すると、それを感知した組織の細胞が、コラーゲンを足場として
活発に分裂・増殖をはじめ、速やかに損傷した組織を再生して
しまうのです。

ふだん、私たちの体内の細胞たちは、むやみやたらに分裂・増殖を
するわけではありません。

成長期は別ですが、成熟して大人になってから細胞分裂が常に起こる
のは、血液細胞をつくる骨髄、精子や卵子をつくる生殖器官、表皮の
皮膚細胞などに限られてきます。

ところがケガと聞いて目を覚ました線維芽細胞は、負傷した組織
の周辺にコラーゲンを盛んに生成します。

すると、それを足場として組織の細胞が活発な分裂を始め、さらに
そこへ新しい毛細血管が伸びてきて、細胞に酸素や栄養を与えます。

その結果、破損された組織は、新しく生まれたコラーゲンと組織に
よって再生され、傷口がふさがっていくのです。

まるでドラマのようなコラーゲンのめざましい働きです。

傷の治りが早い人というのは、つまりはコラーゲンの新陳代謝が
良い人なのです。

傷の治癒力を高めるためにも、普段から積極的にコラーゲンを
摂りたいものです。

血管がやわらかくなれば血圧が下がります。

血管の弾力性がなくなっていき「動脈硬化」が起こると
脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすようになります。

心筋梗塞は、欧米ではトップを占めており、日本人にも
増えている恐ろしい病気です。

一般に、動脈硬化は「おかゆ」のような状態のコレステロール
が血管の内膜に厚く沈殿していった結果、血流が悪くなること
で起こります。

これを粥状動脈硬化と呼びますが、これは心臓から全身へ血液を
送る大動脈や心臓の筋肉に血液を送る冠動脈、あるいは脳に血液
を送る脳動脈など、生命維持にもっとも重要な役割を果たす動脈
に起こり易い病気です。

粥状動脈硬化の引き金になるのは、血管の内腔を覆う内皮細胞に
発生する小さな傷です。

血管には細かい傷が絶えず生じていますが、傷の修復を促すコラ
ーゲンが豊富にあれば、大きな問題は起きません。

しかし、コラーゲンの合成力が弱まり、細かい傷が修復されない
状態が続くとそこにコレステロールが溜まり易くなります。

そして、その上にカルシウムが付着すると動脈硬化の症状を引き
起こすようになります。

つまり、コラーゲンが豊富に含まれている血管の持ち主は脳梗塞
や心筋梗塞になりにくい、ということになるのです。

どーんと出荷.jpg

きのうは週末。


11日から13日まで3連休で出荷ができないので、

お届け日の指定が11日から15日までの商品を

まとめて出荷しました。


そのなかで、いちばん大きなお届け物はコレ鍊

1個のダンボールでは入りきらなくて、

2個に分けて入れて、荷造りテープでぎゅっと1つにまとめます。


カイセイコラーゲンが15本と、

ボディソープが3本。


ずっとご愛顧いただいている大阪府のFさま。

ありがとうございます秊

もうすぐ、いつものお気に入り漣の商品を

お届けいたしますので、お待ちになっててくださいマセ。


コラーゲンには血圧を下げる働きがあります。
血管は、コラーゲンで出来たチューブのようなものです。

ですから、血管内部のコラーゲンの新陳代謝が滞ると古く
なって弾力性を無くしたコラーゲンが血管を機能させるために
がんばらなくてはなりません。

こうなると、コラーゲンは例の奥の手を使います。
「架橋」のことです。

老化したコラーゲンを架橋を架けて強化することで血管は
破壊を免れますがその代わり、柔軟性と弾力性を失い血圧が
上がってしまいます。

そして高血圧がさまざまな病気を誘発するのはご存知の通りです。
高血圧の原因とされる恐ろしい病気の一つに“くも膜下出血”
があります。

くも膜下出血とは、脳を取り囲んでくる、くも膜下と脳の間に
出血が起こった状態をいいます。

その原因の80%を占めるのが、脳動脈瘤(血管にできたコブのこと)
の破裂です。

脳動脈瘤は、一般に動脈の分岐部の壁に先天的に弱い部分があり
加齢による動脈硬化や高血圧になどにより発生すると考えられて
います。

動脈瘤の壁は非常に弱く破れ易い状態で、これが血圧の変動や
血圧上昇などが原因で破裂してしまうのです。
発症直後に約10%が死亡、25%が重篤な状態になる恐ろしい
病気です。

こうした病気を予防するためにも、コラーゲンをたっぷり摂り血管
を柔軟にして血圧を上げないようにするための毎日の努力が欠かせ
ません。

血管に新鮮なコラーゲンを補給することができれば、血管は柔軟性
を取り戻しゴムのチューブのように膨らんで血圧も下げることが
できます。

「人は血管とともに老いる」といわれています。

健康の基本は、血管をいつまでも若々しく保つこと。
そのためには、血管にコラーゲンの老化架橋をつくらせないよう
新鮮なコラーゲンの補給を欠かさないことです。

現在医学では、病気になったり怪我をしたりすると、最新テクノ
ロジーの粋を集めた高度な医薬品を患者のみなさんに投与します。

しかし、医薬品には患者の体内に侵入した病原菌を殺菌、もしくは
発育を抑えるだけの力しかありません。

破損された患部を再生し、元通りの健康を取り戻すためには、
私たちが本来もっている「自然治癒力」に頼らなくてはなりません。

最近、医薬品を使わずに病気を治す方法などが脚光をあびて
いますが、それは「治す」よりも、本来、人に備わっている
「治る力」を引き出そうとしているためです。

ただし、自然治癒力を向上させるには、体内に元気なコラーゲン
がたっぷりあることが前提となります。

元気なコラーゲンとは、コラーゲンの新陳代謝が活発だという
ことです。

コラーゲンの新陳代謝が活発になれば、それを足場とする細胞も
生き生きと活動でき、病気を寄せ付けない体「治る力」の旺盛な体に
なれるのです。

とくに、コラーゲンは生活習慣病にも効果を発揮します。

細胞にとってコラーゲンは「大地」のような存在では
ないでしょうか。

植物が大地から芽を出すように人間の体内にある細胞は
コラーゲンの大地に誕生しそこに根を下ろして成長して
います。

豊かな土地に豊かな作物は育ちますが、やせて貧弱な土地
からは、ひょろひょろした植物しか生えません。

これは体も同じこと。

どんなに栄養分やビタミンやホルモンなども与えても細胞が
地面にしっかり根を下ろしていなければ、それを完全に吸収
することができないのです。

つまり、私たちの体の中にあるコラーゲンの大地を豊かに
できれば、細胞は本来持っている能力を十分に発揮する
ことができるのです。